【雲南のツバキ切手】買取相場や価格はどれくらい？現在の価値とは

中国切手の中でも特に人気なのが、雲南のツバキ切手。

中国切手で比較的価値が高いことで知られる切手です。今回は雲南のツバキ切手に焦点を当てて、種類や買取相場に関してお伝えします。

切手を売るなら当サイトでも一番申し込みの多いバイセルがおすすめです。バイセルは1日に700件以上の申し込みがある上場企業で、切手の販路を多く持っているため高価買取出来るのが特徴となっています。

雲南のツバキ切手とは

雲南のツバキ切手は1979年に発行された中国切手で、中国切手の中でもプレミア価値が比較的高い切手です。特にシート状態のものは高い価値がつきます。

日本においても切手のモチーフとして花はよく用いられますが、中国においても花が描かれた切手は人気があります。切手には様々な色のツバキが用いられており華やかな切手となっています。

雲南のツバキ切手には下記の3種類のものが存在します。

それぞれの切手により発行枚数が異なるため、価値も異なります。

中華人民共和国切手展（加刷）小型シートは、切手展の開催を記念して作成された切手であり、小型シートに加刷する形で発行されました。

行枚数が少ないことから雲南のツバキ切手の中では最も価値のある切手です。

中国切手についてはこちらの記事でも詳しく紹介をしています。

切手買取においていくらで買い取ってもらえるかは非常に重要なポイントですよね。雲南のツバキ切手の買取価格の目安を下記にまとめました。切手の状態や買取を依頼する業者によって買取価格は異なりますので、ご参考程度にして下さい。

単片切手は全10種類がそろっている場合で美品である雲南のツバキ切手の買取価格の目安となります。切手展を記念した小型シートは、偽物が出回っている場合がありますので注意が必要です。

小型シートに加刷するだけで価値が倍になるということで、偽物は決して少なくないです。

切手を高く売るためにはコツがあります。ポイントを押さえて納得のいく買取にしましょう。

専門業者に買取を依頼することが切手を高額で売る方法として最大のポイントといえます。

切手買取では、日本国内の切手だけでなく、雲南のツバキ切手を始めとして中国切手やその他の国の切手まで扱われ、時代も様々ですので多岐にわたります。

切手は偽物も発行されているので切手の価値を見極めることは切手の専門家でないと難しいです。正しい知識を持った人に買取を依頼することが高額買取への近道となります。

切手の買取価格には切手の状態が大きく影響します。裏糊が剥がれてしまっているもの、傷や汚れがあるものは大きな減額の元となってしまいます。

切手買取に出すまでの保存には十分に注意して切手が傷まないよう、保存する際にはストックブックを使用することをオススメします。切手を保存するための専用のものなので切手を綺麗な状態に保つことができます。

また、高温多湿な場所は避け、直射日光が当たらない場所に保存することが必要です。

雲南のツバキ切手を売るなら上場企業であり、買取専門店のバイセルがおすすめです。

バイセルでは月間で2万件以上の申し込みがあり、雲南のツバキ切手の買取実績も豊富にあります。

バイセルの特徴

雲南のツバキ切手の買取相場について紹介しました。

小型シートをお持ちの方は特に高額での買取が期待できます。状態が良いうちにぜひ買取査定を出してみてはいかがでしょうか。